最近の仕事とかキャッチアップの話
最近はこれといってまとまった内容の記事を書くことがないので、バラバラと最近の出来事を残しておきたい。
仕事
最近、仕事ではKafkaとやり取りするプログラムをJavaで書くようになった。おそらく新卒の頃にAndroidアプリをJava 1.6で書いていたときぶりで、ずいぶんとJavaもモダンな形に進化しており、とっつきにくかった印象が変わった。
このブログでもキャッチアップのためにいくつか記事を書いているけど、引き続きそういった状況は続きそうだ。
Exercism
Javaのキャッチアップのため、ExercismでJavaのtrackをちまちまやっている。Javaの文法だけじゃなくて、テストの書き方、StreamやOptionalの使い方を学べるので、本を読むのとは違った学習体験になっている。ただ、Javaというかプログラミングクイズ的な要素があるため、Javaの学習に寄与していないと感じた問題はスキップするようになってきた。
だいたい平日の朝やお風呂上がって寝るまでの時間に2, 3問解くような過ごし方をしている。
週末キャッチアップ
週末はと言うと、Java以外にもキャッチアップしないといけないことが多々あって、まとまった時間で集中してキャッチアップするようにしている。例えば、最近だとviteとreact-hook-formの使い方を先々週、先週学んだ。
DB自作本
体力に余裕があるときは、以前記事に書いたDB自作本を読んだり、章末のExerciseを解いたりしている。かなりゆっくり進めているし、Exerciseもほぼ飛ばしているので、学習効果としては微妙な気もするけど、継続することを意識してやっている。
Toggl
週にどれだけ学習に時間を充てられているか計測するために、Togglで時間を測るようにしている。これは将来的に大学等でCSを学びたいぞとなったときに、週の学習時間の実績から現実的に可能なのか判断できるだろうと見込んでやっている。
仕事が忙しいとほとんど学習に充てられない週があったり、学習内容によっては(Exercismばっかりやっていれば)週10時間以上は学習に充てられそうとかが分かってきた。
振り返り
最近の活動をこうして振り返ってみると、頑張りすぎている感がある。きっかけは仕事で必要だから学習しているわけだけど、楽しいのでなんとかなっている気がする。それでいいのかと疑問に思うこともある。これまでの経験から、こうして新たに身につけたスキルによって、新しいキャリアが拓けたりするので、長期的には悪くないのかなと思ったりもする。頑張りすぎず、ゆるく続けていきたい。